tokekomu [溶け込む]の意味
溶け込む
とけこむ
Romaji: tokekomu
N3
溶け込むとは何か?
翻訳と意味
完全に混ざる/周囲になじむ
定義
別のものの中に一体となって区別がつかなくなること。物質が他の物質と混ざり合う場合や、人・文化・性質が集団や環境に自然になじむ場合に用いる自動詞。
タイプ
動詞(自動詞・五段活用)
書き順
意味
- 物質が溶解して他の物質の中に混ざり、一体化すること(物理的な用法)。
- 人や習慣・文化などが周囲の集団や環境になじみ、目立たなくなること(社会的・比喩的用法)。
- 性質・雰囲気が別のものと自然に一体化すること(抽象的な用法)。
構成
- 溶:液状になったり解けたりすることを表す字。
- 込:動作が内部へ入ることや、十分にその状態になることを加える接尾的な字。
用法
書き言葉・話し言葉ともに広く使われる。物理的現象を指す場合は科学的・説明的な文脈でも使われ、社会的適応を表す場合は日常会話や新聞記事、エッセイなどでよく見られる。自動詞のため、目的語を直接取らず「〜に溶け込む」の形で集合体や環境を示すことが多い。例文:
- 砂糖は紅茶に溶け込む。
- 彼女は新しい職場にすぐ溶け込んだ。
- 伝統と現代文化が街の景観に自然に溶け込んでいる。
💡 ヒント
紅茶に砂糖が溶けて色も味も一体になるイメージを思い浮かべると覚えやすい。社会的な場面では「輪の中に自然に消えていく」映像を結び付けると使い分けがしやすい。
関連語
- 馴染む(なじむ) — 環境や人間関係に自然に慣れ、違和感がなくなる。
- 同化する(どうかする) — 文化や集団に取り込まれて一体化する(やや学術的)。
- 浮く(うく) — 周囲と調和せず目立つ(反義語)。
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