hinan [非難]の意味

非難
ひなん
Romaji: hinan N2

非難とは何か?

翻訳と意味

咎めること、批判

定義

他者の行為・発言・態度などを不適切または好ましくないと判断して、言葉や態度で責めたり責任を問いただしたりすること。また、その行為や表現。

タイプ

名詞(自他の動詞化: 「非難する」で用いる)

書き順

意味

  • 感情や道徳的観点から相手を責め立てること(感情的・道義的非難)。
  • 事実や論旨の誤りを根拠にして批判的に指摘すること(論理的・批評的非難)。

構成

  • 「非」:否定や〜でないことを表す字。
  • 「難」:もともとは困難や苦しさを表す字だが、責める・咎めるという意味合いが漢語として派生した。
  • 二字を合わせて、欠点や誤りを否定的に取り上げて責めるという意味を成す。

用法

公的文章や報道でも日常会話でも用いられる語。新聞や論説では客観的な指摘として使われることが多く、口語やSNSでは感情的・攻撃的な意味合いを帯びやすい。例文:
  • その発言はメディアから強い非難を浴びた。
  • SNS上での過度な非難は事実関係を見失わせる。
  • 根拠が不十分なまま個人を公然と非難してはならない。
💡 ヒント
「非」は否定を表すマーク、そこに「難=問題」を重ねて、×印で問題点を突きつけるイメージを持つと覚えやすい。ニュースで使われる場面を想像すると意味の違いがつかみやすい。

関連語

  • 批判 — 誤りや問題点を指摘すること(より分析的な語)
  • 咎める(とがめる) — 個人の行為を責めること
  • 擁護 — 非難の反対語。守り立てること
  • 賞賛 — 非難の対義語の一つ。褒めること
非難