munan [無難]の意味
無難
むなん
Romaji: munan
無難とは何か?
翻訳と意味
トラブルが少ない状態
定義
失敗や非難を受けにくく、支障なく物事を済ませられるさま。また、そのような振る舞いや選択。
タイプ
形容動詞(ナ形容詞)
書き順
意味
- リスクを避け、安定を重視するという評価の側面(角が立たず穏当であること)。
- 創意や個性が乏しいと批判される側面(平凡で目立たないこと)。
構成
- 無:ないことを表す字。
- 難:むずかしい、困難を意味する字。
- 合成として:『難が無い』というイメージから、困難や問題がない状態を表す語になる。
用法
日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる。格式の高い場面でも一般的に通じる語であり、肯定的・否定的いずれの評価にも用いられる。文法的には形容動詞として用いられ、語尾は「無難だ」「無難に」で変化する。例文:
- 会議では無難な案を提出した。
- 彼の服装はいつも無難だと言われる。
- 問題を起こさないように、今回は無難に済ませた。
💡 ヒント
「無(ない)」と「難(むずかしい)」を逆にして考えると覚えやすい。『難が無い=問題がない』と覚えると用例を想起しやすい。
関連語
- 無事 — 大きな問題や事故が起きないこと
- 穏当 — 角が立たず適切であること
- 冒険的(対義語) — リスクを伴う選択をすること
- 奇抜(対義語) — 型破りで目立つこと

