sekkaku [折角]の意味
折角
せっかく
Romaji: sekkaku
折角とは何か?
翻訳と意味
わざわざかけた努力や得た好機
定義
わざわざ時間や手間をかけて得た好機や配慮を強調し、期待や惜しさを表す語。
タイプ
副詞
書き順
意味
- 好機や配慮を活かすべきだという含意で用いる用法(例:「せっかくなら行こう」)。
- 努力や好意が無駄になる残念さを表す用法(例:「せっかく来てくれたのに…」)。
他の言語での意味
- id: dengan susah payah, kesempatan langka, demi upaya yang telah dilakukan
- pt: dado o esforço, aproveitando a oportunidade, já que houve esse esforço
構成
- 折 — 折る・曲げるなどの意味を持つ字。
- 角 — 角・かど・角度を表す字。
- 結合 — 文字通りには「折れる角」や「角を折る」などの字面になるが、現代では音訓と慣用によって「せっかく」という語義を表す表記として用いられる。
用法
口語で非常に一般的に使われる副詞。話し言葉では感情を強める働きがあり、文末の助詞と組み合わせて〈のに/が/から/なら〉などを伴うことが多い。例文:
- せっかく来てくださったのに、予定が変わって申し訳ない。
- せっかくの休日だから、家でゆっくりしよう。
- せっかく教えてもらったのだから、活かさないともったいない。
💡 ヒント
「折」と「角」をイメージして、角を折るほど手間をかけた=せっかく、という語感を覚えると使い分けが覚えやすい。
関連語
- わざわざ — 労力を払って行うことを表す語(類義)。
- あえて — 意図的に特別な行動をすることを示す語(ニュアンスの差異あり)。
- たまたま — 偶然に起きたことを表す語(対義語的に用いることがある)。

