kasaneru [重ねる]の意味
重ねる
かさねる
Romaji: kasaneru
N3
重ねるとは何か?
翻訳と意味
上に積む
定義
物や布などを別の物の上に置いて層にすること。また、行為・出来事・経験などを繰り返して累積させること。
タイプ
動詞(他動詞)
書き順
意味
- 物を順に置いて高さや層を作ること(物理的に積み重ねる)。
- 同じ行為や事柄を繰り返して重複・累積させること(回数や程度を増す)。
- 時間・場面・要素が重なり合って同時に起こることを表す比喩的用法。
- 着物や衣類を重ねて着ること(重ね着の意味で使う)。
他の言語での意味
- id: to pile up, to stack, to add layers, to repeat; menumpuk, menambah lapisan, mengulang
- es: apilar, superponer, acumular, superponerse
- ko: 겹치다, 쌓다, 누적하다
構成
- 重(おも/じゅう)— 「重い」「重さ」を表す漢字。物の重さや重なりを示す意味を持つ。
- ねる(送り仮名)— 動詞化するための語尾で、動作を表す。
- 全体としては「重(かさ・重さ)に何かを載せる・重ねる」という意味合いになる。
用法
- 日常(カジュアル):箱をテーブルの上に重ねる。例文:段ボールを玄関に重ねて置いた。(物を積む行為)
- 敬体・書き言葉(やや改まった場面):経験を重ねることで信頼を得る。例文:彼は長年の経験を重ねて信頼を築いた。(経験の累積)
- 説明的・比喩的:問題が重なって困難になる。例文:残業が続き、疲れが重なっている。(状態や感情の累積)
- 慣用表現:重ねて(繰り返して/改めて)謝意や断りを述べる際に使う。例文:重ねてお礼申し上げます。
💡 ヒント
皿や本を何枚も上にのせる視覚をイメージすると覚えやすい。『かさねる』ときには下から順に積む絵を頭に描くと用法が想起しやすい。
関連語
- 積む — 物を載せて高くする(類義)。
- 繰り返す — 同じことを何度も行う(類義の一面)。
- 散らす — ばらばらにする(対義)。

