tokeru [解ける]の意味

解ける
とける
Romaji: tokeru

解けるとは何か?

翻訳と意味

解決(される)・ほどける・溶ける

定義

ある問題・謎・数式などが正しく答えられたり、結び目や固まりが自然にほぐれたりして、もとの拘束や不明が消える状態になる自動詞。

タイプ

動詞(自動詞・一段)

書き順

意味

  • 結び目や糸がほどけて緩むこと(物理的に固着していたものがほどける)。
  • 固体や氷などが熱などで液状化すること(溶ける)。
  • 誤解・緊張・疑念などが晴れて失われること。

構成

  • 解 — 「ほどく」「解く」などの意味を持つ漢字。ここでは『解(ほど)く』の意を表し、動詞語幹と結びついて『~ける』という自動詞形を作る。

用法

  • 文語・口語ともに広く使われ、話し言葉では日常的で中立的な語。学習や試験の文脈、衣服や結び目の状況、自然現象や心理状態の描写で用いられる。例: 数学の問題が解けた。
  • 衣服や靴ひもの絡まりについて使う例: 靴ひもが解けてしまった。
  • 自然現象や比喩で使う例: 雪が解けて川の水かさが増した。
  • 人間関係や心情の変化に用いる例: 長年の誤解がようやく解けた。
💡 ヒント
「とける」は「ほどける」「と(解)ける」を連想すると覚えやすい。結び目や疑問が“ほぐれて消える”イメージを持つと用例を覚えやすい。

関連語

  • ほどける — 結び目がほぐれる(同義的に用いられることが多い)。
  • 溶ける — 物質が液状になる(意味が部分的に重なる)。
  • 解消する — 問題や不安がなくなる(やや形式ばった言い方)。
  • こじれる — 問題がさらに悪化する(反意語)。
解ける