kesshō [結晶]の意味

結晶
けっしょう
Romaji: kesshō

結晶とは何か?

翻訳と意味

結晶

定義

物質が原子・分子の規則的な三次元格子をもち、固体としての秩序を持つ状態。また、物質が結晶化する過程を指す現象。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 規則的な格子をもつ固体の状態としての結晶
  • 結晶化する過程、結晶の析出・成長
  • 比喩的に、性質・形がはっきり整い、明確な形をとる状態

語源

中国語由来の漢語語彙。音読みはけっしょうと定着した。

由来

漢字の導入とともに日本語へ伝来。古代中国語の語彙として成立し、学術語として広く用いられるようになった。

構成

  • 結: 結ぶ・つなぐ、結合の意を含む
  • 晶: 小さな晶粒・輝く粒を指す、結晶を意味する
  • 合成: これら二字が結びつき、規則的に並ぶ固体を指す語となる

用法

  • 固体の物性・結晶構造を論じる場面で用いる。
  • 薬物・材料の結晶性を評価・制御する際に使われる。
  • 自然界の鉱物、鉱晶の文脈でも用いられる。
💡 ヒント
覚え方: 結ぶという動作と、晶が三つの日が光るイメージを結びつける。結ぶ力が整然と並んで輝く様子を思い浮かべると、結晶の意味が自然と頭に入る。

関連語

  • 結晶体: 結晶の固体を指す語
  • 晶体: 同義語として用いられることがある
  • 非結晶・アモルファス: 結晶をもたない状態
結晶