dainashi [台無し]の意味
台無し
だいなし
Romaji: dainashi
N3
台無しとは何か?
翻訳と意味
だめになること
定義
物事の状態や価値が損なわれ、もとのよさや成果が失われること。また、そのような状態を表す語。
タイプ
形容動詞(ナ形容詞)、名詞
書き順
意味
- 物や形が壊れて使えなくなることを表す用法。
- 努力や準備の結果が無意味になることを強調する用法。
- 場の雰囲気や見た目を台無しにする、という対人・状況の破壊を指す用法。
構成
- 台:台座・舞台・土台などの「台」。
- 無し:漢字「無」(ない)に接尾の助詞的表現「し」で「~がない」という意味を表す。
- 合わせると「台がない」=基盤や形が失われているという字面から、物事が元の状態を保てないことを意味する用法になっている。
用法
話し言葉で広く使われる語で、日常会話から報道・文書まで用いられる。形式は主に「台無しになる(自)」や「台無しにする(他)」として現れる。やや強い否定のニュアンスを持ち、感情的な場面でも用いられる。例文:
・せっかく作った料理が落ちて台無しになった。
・彼のひと言で会の雰囲気が台無しになった。
・計画の変更で全てが台無しになってしまった。
💡 ヒント
イメージを使った覚え方:ケーキが置かれた「台」が倒れてケーキが崩れると台は“なし”になり、せっかくのケーキが台無しになると覚える。
関連語
- めちゃくちゃ(になる) — 乱れる・壊れることを表す類義語。
- 無駄になる — 努力や時間が無意味になることを表す類義語。
- 成功する — うまくいって価値や結果が保たれること(反義語)。
- 役に立つ — 効果があり価値があること(反義語)。

