jittai [実態]の意味

実態
じったい
Romaji: jittai N2

実態とは何か?

翻訳と意味

現状

定義

事柄や組織などについて、外見や公式な説明ではなく、実際に存在している内部のあり方や事実関係を指す名詞。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 外側の見かけと区別される、内在する事実や事情。
  • 調査・統計などで示される実際の数値や現況。

構成

  • 実:真・本物・実在を示す字
  • 態:様相・有様・状態を示す字
  • 合成の意図:『実』の意味(真実)と『態』の意味(ありさま)が組み合わさり、ものごとの内面的な有様を表す語となっている

用法

公的な報告や新聞記事、学術論文などフォーマルな文脈で用いられることが多い。口語でも使えるがやや硬い語感がある。例文:
  • 企業の財務の実態を調査する必要がある。
  • 現場の実態が報告書に詳述されている。
💡 ヒント
果物の『実』が中身を示すことを思い浮かべ、『態』はその見え方や様子を表す。つまり「中身(実)がどうなっているか」を問う言葉だと覚えると覚えやすい。

関連語

  • 実情 — 実際にある事情
  • 真相 — 物事の裏にある事実
  • 表面(対義) — 外から見える側や見せかけ
実態