taisei [態勢]の意味
態勢
たいせい
Romaji: taisei
N2
態勢とは何か?
翻訳と意味
備え・構え
定義
何らかの行動や対応を行うために整えられた備えや構えを指す名詞。個人や組織が事態に臨む準備状況や、状況に応じて取る姿勢・立ち回りのあり方を含む語。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 身体的な構えや姿勢を指す用法(例: 戦闘態勢)。
- 事前に整えた準備の状態を表す用法(例: 出動態勢、対応態勢)。
- 事態や勢力関係における立ち位置・取り組み方のあり方を示す用法(例: 政治的態勢)。
他の言語での意味
- es: actitud, disposición, postura, estado de preparación
構成
- 態: 様子・ありさまを表す字。
- 勢: 力・勢い・状態を表す字。
- 両字が合わさり、事に臨むときの『ありさま』と『勢い・状態』を合わせた意味合いとなる。
用法
- 公的・報道の文脈でよく使われる。例: 台風に備え、自治体は緊急対応態勢を敷いた。(公式・やや硬い表現)
- 軍事やスポーツなどで身体の備えを示す場面でも用いられる。例: 選手が試合前に戦闘態勢に入る。(比喩的にも用いられる)
- 日常会話ではやや硬い語感があるため、くだけた場面では「準備」や「構え」を使うことが多い。例: 出発前に準備態勢を整えよう。
💡 ヒント
「態」は様子、「勢」は勢いと覚えて、行動に移るときの『様子+勢い=態勢』と結び付けると記憶しやすい。
関連語
- 構え(かまえ): 物事に臨む姿勢や用意。
- 準備(じゅんび): 事前の用意。
- 体勢(たいせい): 主に身体の姿勢を指す語(用法上の差に注意)。
- 油断(ゆだん): 注意が欠けている状態(反義語の一例)。
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