en [縁]の意味

えん
Romaji: en N2

縁とは何か?

翻訳と意味

つながり

定義

人や物事の間に生じる関係や結びつき、または偶然に巡ってきた出会いや機縁を表す名詞。人間関係・縁故・宿命的な結びつきなどを含む概念。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 人や事柄のつながりや関係性。
  • 物の端・ふち(例:縁(ふち))。
  • きっかけ・機会・運命的な巡り合わせ(「縁がある」「縁あって」など)。
  • 縁談・縁故など、結びつきを通じた社会的な取り次ぎや由来。

他の言語での意味

  • en: edge, border, connection, relationship, fate, bond
  • pt: conexão, relação, vínculo, destino, borda

構成

  • 糸(いと)部:繊維を表す部首で、布や結ぶことに関する漢字に用いられる。
  • 右側の構成要素:音や意味を示す部分で、もともと辺縁や関係を示す意図を付与している。

用法

書き言葉・話し言葉いずれでも用いられる一般語。フォーマルな場面でも日常会話でも使われる。例文は次の通り。
  • あの人とは学生時代の研究会で縁があって知り合った。
  • 良い縁に恵まれて、就職先が決まった。
  • 器の縁(ふち)にひびが入っている。
語感としては人間関係や偶然の結びつきを柔らかく表す際に好んで使われる。
💡 ヒント
語感を覚えるには、人と人を結ぶ見えない”糸”を想像してみると記憶しやすい(『えん』=輪でつながるイメージ)。

関連語

  • 関係 — 関わり合い、つながり。
  • 因縁 — 物事の因果関係や宿縁を強調する語。
  • 無縁 — 関係がないこと、つながりの欠如(反意語)。
縁