taeru [断える]の意味

断える
たえる
Romaji: taeru

断えるとは何か?

翻訳と意味

切り離されて続かなくなる状態

定義

物事・連絡・系統などが断裂や遮断によって中断され、その後再び続かなくなることを表す自動詞。音や流れ、関係が絶たれる場合に用いる。

タイプ

動詞(自動詞)

書き順

構成

  • 断:切る・断つの意味を持つ漢字。遮断・決断を示す語彙素。
  • える:動詞語幹に付く語尾としての仮名表記。動作や状態の成り立ちを示す音節で、全体として「断+える」で「断たれて続かなくなる」という意味を成す。

用法

書き言葉ややや硬い文体で用いられることが多い。日常会話よりも公的文書や文学的表現で見かける。自然現象や人間関係、系譜・伝承の途絶を述べる際に使われる。例文:
  • 震災の影響で沿岸部との連絡が断えた。
  • その家系は戦乱の折に断えてしまった。
💡 ヒント
「断つ(たつ)」に「える」を付けると、自然に『断えてしまう=切れて終わる』と覚えると区別しやすい。語感はやや書き言葉。

関連語

  • 絶える — 続きがなくなる、途絶する(類義)
  • 途絶える — 続いていたものが中断する(類義)
  • 断つ — 意図的に切り離す(関連語)
  • 続く — 中断せず継続する(反義)
断える