teokure [手遅れ]の意味
手遅れ
ておくれ
Romaji: teokure
N3
手遅れとは何か?
翻訳と意味
手の施しようがない状態
定義
対応や処置が遅れて、もう改善・回復が期待できない状態を指す語。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 医療などで処置の開始が遅く、治療の効果が期待できないこと。
- 比喩的に、問題への対応が遅くて挽回が不可能な状態。
- 取り返しのつかない事態を表す否定的なニュアンス。
構成
- 手:本来は「手(て)」だが、ここでは「手当」「手段」「処置」を示す意味で用いられる。
- 遅れ:時間的に遅いこと、到達や開始が遅れることを意味する語。
- 両者を合わせて「処置(手)が遅れることで助けられない状態」を表す複合語。
用法
使用場面は広く、医療・報道・日常会話で用いられる。形式ばった文や口語のどちらでも使えるが、重大な事態や非可逆的な結果を強調する際に使われることが多い。語形は「手遅れだ」「手遅れになる」「〜では手遅れだ」など。例文:
- 病院で「手遅れでした」と告げられた。
- 対応が遅れれば手遅れになる可能性があるから早めに対処しよう。
- 事態を放置すると手遅れになると専門家は警告している。
💡 ヒント
「手」は「手当て(治療)」を連想するとうまく覚えられる。手当てが間に合わない=手遅れ、というイメージを結びつけると記憶に残りやすい。
関連語
- 手の施しようがない — 手を尽くしても効果がない状態(同義)
- 取り返しがつかない — 元に戻せないこと(同義)
- 間に合う — 必要な処置が時間内に行われること(反義)

