omoigakenai [思い掛けない]の意味

思い掛けない
おもいがけない
Romaji: omoigakenai N2

思い掛けないとは何か?

翻訳と意味

意外な出来事

定義

期待や予測に反して起こり、驚きや当惑を伴う性質を表す形容詞。

タイプ

形容詞(い形容詞)

書き順

意味

  • 出来事や知らせが通常の見込みと違って人を驚かせるさま。
  • 程度や量が想定より著しく異なることを強調する用法(「思い掛けないほど…」など)。
  • 肯定的・否定的いずれの反応にも用いられる表現的なニュアンスを持つ。

構成

  • — 考える、心に抱くこと。
  • — 掛ける・かかるの意を含む字。ここでは働きかけや当てはめる感覚を含む。
  • ない — 打ち消しを表す語尾で、否定の形を作る。

用法

日常会話から書き言葉まで幅広く用いられる。口語では平仮名表記のおもいがけないが多い。副詞形は「思い掛けず(思いがけず)」で、出来事が予期外であったことを表す。例文:
  • 久しぶりに会った友人から思い掛けない頼みごとをされた。
  • 思い掛けないほど天気が良く、散歩日和になった。
  • 会場で彼女に思い掛けず出会った。
💡 ヒント
漢字の「掛」をイメージのフックにする覚え方:「思い」を何かに掛けられない=想像の枠に収まらない、という図を思い浮かべると用法が覚えやすい。

関連語

  • 意外(な) — 予想と異なるさま。
  • 思いがけず — 副詞形。思い掛けない状態であることを表す。
  • 予期しない — 予め予測していないさま(対義語として「予想どおり」など)。
思い掛けない