gokurousama [ご苦労様]の意味
ご苦労様
ごくろうさま
Romaji: gokurousama
ご苦労様とは何か?
翻訳と意味
労いの言葉
定義
相手の働きや手間に対して慰労や感謝を表す定型的な挨拶表現。状況や話者の上下関係によって受け取り方が変わる。
タイプ
感動詞(挨拶語・慣用表現)
書き順
意味
- 労働や努力に対するねぎらい・感謝の意を示す。
- 話者の地位が上位の場合に使われることが多く、丁寧さと上下関係を含むニュアンスを持つ。
- 場面によっては皮肉や軽蔑を含む言い回しとして受け取られる可能性がある。
構成
- ご — 敬語の接頭辞。語全体に対する敬意を示す。
- 苦労 — 「苦」(困難・つらさ)と「労」(働き・骨折り)から成る語で、努力や苦労そのものを指す。
- 様 — 敬称や状態を表す語。語尾に付いて相手に対するていねいな言い方を作る。
- 全体としては「(相手の)苦労に対する敬意・慰労を表す語」を構成する。
用法
職場や上下関係のある場面で用いられることが多い。目上の人が目下に対して仕事を労う際に使うケースが典型的で、同僚間では堅苦しく聞こえることがある。礼儀正しい場面では上司が部下に一言添える形で使い、カジュアルな場面では避けるか別表現にする。例: 「今日の報告書、ありがとう。ご苦労様でした。」(上司→部下)/「長時間の作業、ご苦労様です。」(面識あるが立場差がある相手に)
💡 ヒント
覚え方: 「お疲れ様」との使い分けを軸にすると覚えやすい。目上→目下の場面で聞くことが多ければ「ご苦労様」、対等や目上に対しては「お疲れ様」を選ぶ、と覚えると便利。
関連語
- お疲れ様 — 同僚や目上にも使いやすいねぎらいの表現。
- ご苦労さん — くだけた言い方、やや親しい場で用いられる。
- ありがとう — 直接的な感謝表現(フォーマル度は文脈次第)。

