hirou [疲労]の意味
疲労
ひろう
Romaji: hirou
N2
疲労とは何か?
翻訳と意味
消耗感
定義
心身または身体の働きが長時間続いたり過度の負荷がかかったりした結果として現れる、力の低下ややる気の減退、活動能力の低下を指す語。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 身体的な疲れやだるさ(筋肉の疲れ・体力の低下)。
- 精神的な疲弊や注意力の低下(長時間の緊張やストレスによる心の疲れ)。
- 材料や機械が繰り返しの応力で損傷・劣化する現象(工学用語としての疲労破壊)。
語源
漢語として中国語の同義語に対応する語から取り入れられ、日本では漢音の音読み(ヒ+ロウ)で発音される語として成立した。
構成
- 疲:疲れる・くたびれるという意味を表す字。
- 労:労働・労わるなど働きに関する意味を持つ字。
- 両字を合わせて、働きや負荷によって生じる消耗やだるさを表す語となる。
用法
書き言葉や医療・ビジネス文書でよく使われるやや堅い表現。日常会話では「疲れ」を使うことが多いが、客観的・専門的な場面では「疲労」が好まれる。例文:
- 長時間の肉体労働で疲労が蓄積した。
- 慢性的な疲労を訴える患者が増えている。
- 金属部品に疲労割れが生じたため交換した。
💡 ヒント
語感を覚えるコツは「ひろう」を「『ひ』と『ろう』の漢音の組み合わせ」として捉え、日常語の『疲れる』よりもやや客観的・専門的な場面で使う表現だと覚えると使い分けがしやすい。
関連語
- 疲弊 — 精神的・経済的に疲れて弱ること。
- 倦怠 — だるさややる気の低下を示す語。
- 回復(対義) — 失われた力や状態が元に戻ること。

