fuuzoku [風俗]の意味
風俗
ふうぞく
Romaji: fuuzoku
N2
風俗とは何か?
翻訳と意味
社会習慣/生活様式
定義
ある社会や集団で受け継がれている行動様式や礼儀、生活上の慣行を総称する語。文化や時代によって変化する側面を含む。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 社会や地域に特有の習慣・礼儀。生活様式や慣行を指す広義の用法。
- 夜間娯楽や性的サービスを含む業態を婉曲に指す用法。例として「風俗店」「風俗業」という語が用いられる。
他の言語での意味
- es: costumbres, modales, industria del entretenimiento para adultos
- en: customs, mores, social norms, sex industry
- pt: costumes, tradições, normas sociais, indústria do entretenimento para adultos
語源
漢語として中国語の語形に由来し、日本語では音読みで表記・発音されるようになった。
由来
漢字文化圏で用いられていた語が日本に伝来し、漢文の読解や和語との結び付きの中で定着した。
構成
- 風:本来は「風(かぜ)」を表す字だが、転じて「様式・風潮」の意を持つ用法がある。
- 俗:「民間・庶民の行い」や「習わし」を示す字で、慣行を表す。
- 両字が結びつき、人々の間にある習わしや生活様式を表す語となる。
用法
書き言葉では社会科学や文化論で習俗を論じる際に用いられることが多い。口語では娯楽・接客業の範疇を指す婉曲表現として使われる。例文:
- 地域の伝統的な風俗を保存するための祭りが開催された。
- 彼は夜にアルバイトで風俗店に勤めていると噂された(婉曲的・口語)。
💡 ヒント
「風」は流れや様式を示し、「俗」は人々のやり方を示すと覚えると、〈人々に流れるやり方=風俗〉として記憶しやすい。
関連語
- 習慣 — 日常的に繰り返される行為や仕来り。
- 風習 — 地域や伝統に根ざした慣行。
- 慣習 — 社会的に定着したやり方。
- 革新(対義語) — 既存のやり方を変えること。

