kannen [観念]の意味

観念
かんねん
Romaji: kannen N1

観念とは何か?

翻訳と意味

概念

定義

物事をとらえるための心の枠組みや内部で形成される考え。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 頭の中に形成される抽象的なイメージや考え。
  • 学術や哲学で扱われる理論上の概念。
  • 慣用的に「観念する」として、諦める・受け入れる行為を指す用法。

構成

  • 観: 外を見たり注視することを表す字。
  • 念: 心に思うこと・記憶や注意を表す字。

用法

書き言葉(学術・公式)と口語で用いられる。学術では抽象的な概念を指すことが多く、日常会話では固定観念や先入観を非難する語として使われる。慣用表現では「観念する」で諦める意味になる。例文: 「近代の観念について論じる必要がある。」/「そんな観念に縛られる必要はない。」/「もう観念したよ。」
💡 ヒント
舞台の観客が見た印象が心に残るイメージを思い浮かべると覚えやすい。見て心に留めることで頭の中の『枠』ができると考える。

関連語

  • 概念 — 抽象的なとらえ方を指す語。
  • 思想 — 体系的な考えや信条。
  • 先入観 — 事実を判断する前に持つ偏った見方(対照語)。
観念