nengan [念願]の意味

念願
ねんがん
Romaji: nengan N3

念願とは何か?

翻訳と意味

長く抱いてきた願い

定義

長く心に抱き、実現を強く望む願い。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 長い間胸の内に温めてきた強い望み。
  • ある事の成就を心から切望する気持ち。

語源

漢語由来の熟語。念は思念、願は望み・祈りを表す語素が組み合わさり、長く抱く願いを意味する語として成立した。

由来

古代中国の語彙が日本へ渡来し、奈良時代以降に漢語として用いられるようになった。

構成

  • 念: 思いを留め、心の働きを表す。
  • 願: 望み・祈り・請願の意を表す。

用法

文語・格式ばった表現として使われることが多い。日常会話ではやや堅い語で、長年の念願がかなうのだといった形で用いられる。例: 彼の念願が遂に叶った。念願を果たすべく努力を重ねている。
💡 ヒント
ねんがんは覚えやすい。ねん=思い、がん=望みと覚えると、長年心に温めた願いという意味と結びつきやすい。

関連語

  • 願望 — 同義語。強い願い。
  • 望み — 同義語。日常語寄り。
  • 夢 — 願望の広い意味の言い換え。
  • 失望 — 反対の意味。
念願