shiya [視野]の意味

視野
しや
Romaji: shiya N2

視野とは何か?

翻訳と意味

見える範囲

定義

観察者の目が対象を視認できる空間的範囲。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 比喩的に、思考・関心・視点が及ぶ範囲や領域。
  • 光学や写真で指す画角や観測可能な領域。
  • 医学で、視野検査により得られる視覚機能の領域や欠損部位を指す用法。

構成

  • 視:見ること、観察することを表す漢字。
  • 野:野原・広がり。範囲や領域の意を含む漢字。
  • 二字を合わせて、目で見ることが及ぶ「場/範囲」を表す語となる。

用法

日常語から専門用語まで広く用いられる。やや硬めの語で、公的・医療・学術的な文脈でも使われる。口語では比喩的に使われることが多い。例文:
  • 彼は仕事に集中しすぎて視野が狭くなっている。
  • その建物が視野を遮って景色が見えない。
  • このレンズは視野角が広いので風景撮影に向く。
  • 視野検査で左右の欠損が確認された。
「視界」との違いは、視界が実際の見え方や障害物による見通しを指すのに対し、視野は範囲・角度や比喩的な領域を強調する点にある。
💡 ヒント
「視」は見る、「野」は広がり。目が届く“野(フィールド)”を想像すると覚えやすい。

関連語

  • 視界 — 見えている範囲。障害物や天候で左右される感覚的な見え方。
  • 視点 — 物事を見る立場や観点(範囲ではなく観点を表す)。
  • 盲点 — 見えない部分や見落とし(視野の反意に近い概念)。
視野