bouchou [膨張]の意味
膨張
ぼうちょう
Romaji: bouchou
N1
膨張とは何か?
翻訳と意味
拡大
定義
物や量、範囲が増えて大きくなることを指す。体積や面積の増加、価格や勢力の広がりなど、対象を問わず『大きくなる・広がる』状態を表す語。
タイプ
名詞(サ変として『膨張する』と動詞的に用いる)
書き順
意味
- 物理的な増大:物体や気体、液体の体積・面積が増すこと。
- 経済的な増加:物価や貨幣供給などが上昇・膨らむこと(インフレに近い用法)。
- 比喩的な拡大:勢力や影響、領域などが広がること。
- 一部の文脈での腫れや膨らみを指す医学的・生物学的用例。
構成
- 膨:体が外側にふくれることを表す字。医学や物理の文脈で『ふくれる』の意を含む。
- 張:広げる、張るの意を持つ字。伸ばして大きくすることを示す。
- 両字は合わせて『ふくらんで張る』というイメージから、全体として『増大し広がること』の意味を成す。
用法
学術的・技術的文書では物理現象や経済指標の変化を説明する際に用いられる。新聞・報道でも比喩的に用いられることが多い。日常会話ではやや堅い印象があるため、くだけた場面では『大きくなる』『ふくらむ』などに言い換えられることがある。例文:
- 気体は温度が上がると膨張する。
- 金融緩和が続いた結果、資産価格の膨張を招いた。
- 企業の事業領域が短期間で膨張した。
💡 ヒント
風船を思い浮かべると覚えやすい。空気を入れると風船がふくらみ、表面が張る――この二点を合わせて『膨張』と覚える。
関連語
- 拡大:範囲や程度が広がること(類義)。
- 膨らみ:物が外側にふくれること(関連語)。
- 収縮:大きさや範囲が小さくなること(対義)。
- 縮小:規模や範囲を小さくすること(対義)。
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