kajitsu [果実]の意味

果実
かじつ
Romaji: kajitsu

果実とは何か?

翻訳と意味

フルーツ・成果

定義

植物の枝などに生じる成熟した「み」で、食用となることが多い部分。また、行為や努力の末に得られる成果や結果を指す語。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 植物学的な用法:成熟した子房やそれを包む部分を指す専門的な概念。
  • 比喩的用法:計画・努力・研究などの遂行によって得られた成果や実績を示す。
  • 文学・旧語的用法:食用に限定されない「実そのもの」や象徴的な「実」を指す用法がある。

構成

  • 果:結果・成就を表す意味をもつ字。終わりや成ることにかかわる意を含む。
  • 実:物の中身や形あるものを表す字で、「み」や中身の現れを示す。
  • 両字が結びつき、物理的な「み」としての意味と、行為の結末としての意味を合せもつ語となる。

用法

書き言葉や学術語として用いられることが多いが、比喩的には日常会話や文章でも使われる。文体や場面によって〈果物〉よりやや硬い印象を与える。例文:
  • その木は初秋に小さな果実をつける。(植物学的)
  • 長年の研究の果実がようやく実を結んだ。(比喩的)
💡 ヒント
「果(は)たす」と「実(み)」を結びつけて、何かを成し遂げて得られるもの=果実と覚えると忘れにくい。

関連語

  • 果物 — 市販される食用の実を指す一般語(類義)。
  • 実 — 「み」を示す一般語で、果実より広く使われることがある(類義)。
  • 花 — 実の前段階を示す言葉として対比されることがある(対義的関連語)。
果実