sashitsukae [差し支え]の意味
差し支え
さしつかえ
Romaji: sashitsukae
N2
差し支えとは何か?
翻訳と意味
障害
定義
ある行為や事柄の進行を妨げ、適切な実行を阻害する状態や、その原因となる点を指す語。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 行為や処理の進行に支障が生じること。実際の障害や妨げ。
- 許可や相談を求める際の丁寧な表現として用いられる慣用句(例:差し支えなければ)。
- 否定形で用いると「問題がない」ことを表す語として機能する(例:差し支えありません)。
構成
- 差し — 「差す」の連用形。差し込む・差し出すなどの動作を表す要素。
- 支え — 「支える」の連用形。支援・支柱の意を持つ要素。
- 両者が結びつき、行為や状況に対して介入して影響を与えるという意味合いで用いられる。
用法
形式的・丁寧な場面で多く用いられる。ビジネス文書や公的なやり取りで前置きとして使われることが多く、口語ではやや堅い印象を与える。例文:
・差し支えなければ、次回の打ち合わせ日を教えてください。
・個人情報に差し支えがあるため、その部分は開示できません。
・その件については差し支えありません。
用法の注意点:依頼や確認の前に置くことで相手への配慮を示す表現となる。否定形で問題の有無を明確にする。
💡 ヒント
ビジネス文での定番表現「差し支えなければ」を覚えると、意味と用法がすぐ分かる。依頼・確認の前につければ相手への配慮を示す丁寧表現になる。
関連語
- 支障 — 物事の進行を妨げること。
- 差し障り — 影響や不都合となる点。
- 妨げ — 進行を阻止するもの。
- 問題ない(対義語)— 差し支えがない状態を表す言い回し。

