seisuru [制する]の意味
制する
せいする
Romaji: seisuru
N1
制するとは何か?
翻訳と意味
掌握する
定義
相手や事柄の動きや勢いを自分の意図どおりに扱って有利な状態にすること。試合や議論では主導権を取って勝利や優勢を得ることをいう。
タイプ
サ変動詞
書き順
意味
- 外的な動きや影響を押さえつけて管理すること。
- 競技・争いごとで優位を確保し、勝利に近づけること。
- 感情や衝動を抑えて理性的に行動すること。
構成
- 制:規律・抑える・取り締まるといった意味を持つ漢字。
- する:動作を表す語尾。動詞化して「〜を行う」の意を成す。
用法
書き言葉やややかしこまった場面で使われることが多い。スポーツ実況や政治・経済の解説記事、論評などで見られる。口語でも用いられるが、日常会話ではやや堅い響きがある。例文:
- 序盤から主導権を制することで、相手に反撃の余地を与えなかった。
- 感情を制して冷静に対応することが求められる。
- 政策の方向性をいち早く制して支持基盤を固めた。
💡 ヒント
「制」はルールや歯止めの意味を持つ漢字なので、何かの流れや勢いに“歯止めをかけて自分のものにする”と覚えると意味が思い出しやすい。
関連語
- 支配する:広く勢力や影響を及ぼすこと。
- 抑止する:行為や動きを止めたり、抑え込んだりすること。
- 屈する(反義語):他の力に負けて従うこと。

