teitai [停滞]の意味

停滞
ていたい
Romaji: teitai N2

停滞とは何か?

翻訳と意味

行き詰まり

定義

物事の進行や動きが止まり、通常の速度や変化が見られない状態を表す名詞。

タイプ

名詞(「停滞する」で述語にもなる)

書き順

意味

  • 進行や発展が止まり、長期間ほとんど変化しない状態。
  • 液体や空気などが流れずに溜まることや、機能が停まっている状態(物理的な滞り)。
  • 心理的・感覚的に成長や意欲が感じられない状態(停滞感)。

構成

  • 停: 一時的に止める・停車など「とどまる・止める」の意味を持つ文字。
  • 滞: 水や事柄がたまり動かないことを表し、滞留・滞在などに用いられる文字。
  • 合成: 「止まる」ことと「滞る」ことを合わせ、進行が止まって滞る状態を示す語義になる。

用法

書き言葉や報道でよく用いられる語。口語でも使われるが、やや硬めの語感がある。動詞化して「停滞する」と表現することが多い。例文:
  • 経済が停滞しているため、雇用が回復しない。
  • 交渉は数週間にわたって停滞したままだ。
  • 梅雨時は空気の循環が悪く、室内の湿気が停滞しやすい。
💡 ヒント
電車が駅に停車して乗客が降りずにホームに人が溜まる様子を思い浮かべると、意味を覚えやすい(停=停車、滞=滞留)。

関連語

  • 類義: 停止(動きが止まること) — 完全に止まる意味合いが強い。
  • 類義: 行き詰まり(解決や進展が見られない状態) — 主に比喩的に使われる。
  • 対義: 発展(進歩し成長すること) — 進んで変化する方向。
停滞