hoshu [保守]の意味
保守
ほしゅ
Romaji: hoshu
保守とは何か?
翻訳と意味
保全・維持
定義
現状を変えずに存続させること。機器や施設に関しては、正常な運転や使用状態を確保するための点検・整備を指す。政治・思想の領域では、伝統や既存の制度を重視し急進的な変化に反対する立場をいう。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 機械・設備などを正常な状態に保つための点検や修理といった作業。
- 社会・政治における思想または立場で、既存の制度や慣行を重視し急激な変革を避ける傾向。
- 変化を抑え、現状を維持し続けようとする態度や志向。
他の言語での意味
- es: conservación, mantenimiento, conservadurismo
構成
- 保:相手を守り支えるという意味を含む字。保持・保証の意味で使われる。
- 守:見守り防ぐ、保護するという意味を持つ字。
- 合成:二字が合わさって「保(守り・支え)」の意を強め、維持・防護・保存のニュアンスを表す。
用法
書き言葉・話し言葉ともに用いられる。技術分野では設備やソフトウェアの「保守作業」「保守契約」という表現が一般的で、政治の文脈では「保守派」「保守的」といった形で使われる。例文:1) サーバーの保守は夜間に行われる。2) 彼は経済政策について保守的な立場をとっている。フォーマルな議論から日常会話まで幅広く使われるが、政治論では価値判断を含む語感が強くなる。
💡 ヒント
「保」は包むように守る、「守」は見張って防ぐとイメージすると覚えやすい。大切なものを包んで見守る絵を思い浮かべると意味が結びつく。
関連語
- 保全 — 現状を維持し損なわないよう守ること(類義)。
- 維持 — 状態を保ち続けること(類義)。
- 革新 — 既存の制度や方法を変え新しいものを取り入れること(対義)。
- 進歩 — 改善や進展を求めること(対義の概念として使われる)。

