kana [仮名]の意味

仮名
かな
Romaji: kana N5

仮名とは何か?

翻訳と意味

かな文字(ひらがな・カタカナ)

定義

ひらがなとカタカナの二種から成る、日本語の音を表す表音文字体系の総称。文字として音節や音を表記するために用いられる語。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 仮に用いる名前。仮称や筆名など、本名でない名を指す用法。
  • (文学・歴史語)古くは特定の書法や仮名遣いなど、文字に関する約束事・用法を含めて用いられることがある。

他の言語での意味

  • ko: 가나 문자, 일본어 음절 문자 체계
  • pt: kana, silabário fonético, nome provisório

構成

  • 仮 — 一時的・仮の意味を表す字。
  • 名 — 名前・名を表す字。
  • 合成としては元来『仮の名』を意味する語で、文字の名称として定着した。

用法

主に教育・言語学・日常の表記に関する文脈で使われる語。書き言葉としては中立的・標準的な語で、専門的説明や辞書的定義でも用いられる。口語では「かなで書く」「仮名表記」といった形で用いられるほか、個人名や筆名に関しては『仮名を使う/仮名にする』のように『仮の名前』の意味で使われる。例:
  • 幼児はまず仮名を覚える(教育的・一般)。
  • この作家は本名を伏せ、仮名で作品を発表している(仮の名の用法)。
💡 ヒント
ひらがなの丸い形とカタカナの直線的な形を合わせて『仮名(二つの顔を持つ文字)』と覚えると、含意(ひらがな+カタカナ)を思い出しやすい。

関連語

  • かな文字 — ひらがな・カタカナを指す同義語。
  • 仮称 — 一時的に用いる名称(類義)。
  • 本名 — 実際の名前(反義)。
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