kanpai [乾杯]の意味

乾杯
かんぱい
Romaji: kanpai N5

乾杯とは何か?

翻訳と意味

トースト(祝杯)

定義

酒や飲み物をともにする場で、杯を掲げて互いの健康や成功などを願って祝う行為、あるいはその場で発する言葉。

タイプ

名詞(掛け声として感動詞的用法あり)

書き順

意味

  • 宴席で行う祝賀の掛け声としての用法。
  • 杯を上げるという動作そのものを指す用法。
  • 比喩的に、何かの成功や始まりを祝う表現として用いる用法。

他の言語での意味

  • en: cheers, toast

構成

  • 乾(かん)=字義では「乾く」「かわかす」などの意味を持つ漢字。
  • 杯(はい)=酒や飲み物を入れる器を指す漢字。
  • 両字が並ぶことで、文字どおりの字面は『杯と乾く・空にする』の趣を持つが、慣用的に祝いの掛け声・行為を表す語として定着している。

用法

フォーマルな場面では司会者や主催者が音頭を取ることが多く、挨拶や簡単な言葉の後に全員で声を合わせて行う。カジュアルな場面では乾杯の掛け声だけで始めることが一般的。礼儀としては掛け声の後に同時に飲み始める、目を合わせて杯を合わせる(場合によっては軽く触れ合わせる)などの習慣がある。例文:
  • 結婚式で司会者が「それではお二人の門出に、乾杯!」と言った。
  • 友人同士で集まり、全員が「乾杯!」と叫んでグラスを合わせた。
💡 ヒント
『乾』を「カラ(空)」と覚えると覚えやすい。カラの杯を想像して『かんぱい』=杯を空(から)にするイメージで結びつけると忘れにくい。

関連語

  • 祝杯 — 祝うための杯やその儀式。
  • トースト — 洋式で用いられる同義語(主に言語的借用)。
  • 黙祷 — 祝意の反対概念としての沈黙による追悼行為(対照例)。
乾杯