kawakasu [乾かす]の意味

乾かす
かわかす
Romaji: kawakasu

乾かすとは何か?

翻訳と意味

乾燥させる

定義

濡れている物や湿った状態のものから水分を取り除き、乾いた状態にする動作を表す他動詞。

タイプ

動詞(他動詞)

書き順

意味

  • 風や日光、空気にさらして水分を飛ばすこと(例:洗濯物を干して乾かす)。
  • 機械・道具や熱を用いて水分を除去すること(例:ドライヤーで髪を乾かす、オーブンで果物を乾かす)。
  • 保存や加工を目的として物を乾燥させること(例:食品を乾かして保存性を高める)。

構成

  • 乾:『乾く(かわく)』の漢字。「かわく=水分がなくなる」「乾燥」の意を含む。
  • かす:動詞化・使役化の語尾的要素で、もとの語に他動性を持たせる働きをする(ここでは『〜を〜にする』の意味を付与)。
  • 全体としては『(物を)乾く状態にする』という構成。

用法

日常語として広く使われる。話し言葉でも書き言葉でも違和感なく用いられるが、場面により方法や対象を明示することが多い。自然乾燥と機械乾燥の両方に使える。例文:
  • 洗濯物をベランダに出して乾かす。(日常・カジュアル)
  • 出張から戻ったら、濡れた靴を風通しの良い場所で乾かしてください。(丁寧)
  • 木材は十分に乾かしてから加工する必要がある。(やや専門的・書き言葉)
また、自動詞の乾く(かわく)と対になる他動詞であるため、目的語を取って「〜を乾かす」の形で用いる点に注意する。
💡 ヒント
「かわく(乾く)」に「かす(誰かにさせる)」を付けたと覚えるとよい。つまり、自分で乾くのではなく『誰か・何かが乾かす』とイメージすると使い分けがしやすい。

関連語

  • 乾燥させる — 水分を取り除いて乾いた状態にする(類義語)。
  • 干す — 主に自然の風や日光を利用して乾かす(類義語、やや限定的)。
  • 濡らす — 物に水分を与える、または湿らせる(反義語)。
乾かす