shinbou [辛抱]の意味

辛抱
しんぼう
Romaji: shinbou

辛抱とは何か?

翻訳と意味

忍耐

定義

つらい状況や不快な感情をこらえて耐えること、あるいはその耐える力。

タイプ

名詞、サ変動詞(する)

書き順

意味

  • 個人が苦痛や困難を我慢して耐える状態や性質。
  • 「〜する」として使われるときは、耐え忍ぶという動作。
  • 感情や欲望を抑えて一時的にやり過ごすこと(例:痛みや不満を抑える)。

構成

  • 辛: つらい・からいといった苦しさを表す字。
  • 抱: 抱く、かかえるという意味を持つ字。
  • 両字を合わせて「辛さを抱えて耐える」という意味合いになる。

用法

日常語として幅広く使われる。口語でも書き言葉でも用いられ、堅すぎない中立的な語感を持つ。名詞として単独で用いるほか、サ変動詞の「辛抱する」として動作を表す。例文:
  • もう少し辛抱しなさい。 — 状況が改善するまで我慢するよう促す表現。
  • 彼女は辛抱強く仕事を続けた。 — 性格的な持久力を述べる用法。
  • 痛みを辛抱するのはつらい。 — 一時的な苦痛をこらえる例。
💡 ヒント
『辛(つら)いを抱(だ)く』と覚えるとよい。辛抱=辛さを抱えてこらえるイメージ。

関連語

  • 我慢(がまん): 感情や欲求を抑えて耐えること。
  • 忍耐(にんたい): 長期間の困難に耐えること。
  • 根気(こんき): 粘り強く続ける力(類義)。
  • 諦め(あきらめ): あきらめること(反義)。
  • 放棄(ほうき): 投げ出すこと(反義)。
辛抱