soshitsu [素質]の意味

素質
そしつ
Romaji: soshitsu N2

素質とは何か?

翻訳と意味

根底にある性質

定義

個人が生来持ち、将来の習得や発揮につながる基礎的な能力や気質を指す名詞。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 特定の分野で発揮されやすい生まれつきの才能や向き。
  • 性格や行動の下地となる気性や傾向。
  • 体質や素因など、身体的な側面を指す場合もある。

他の言語での意味

  • es: cualidad innata, talento natural, aptitud

構成

  • 素:もと・原料・飾り気のないことを表す字。
  • 質:性質・本質・価値を表す字。
  • 両字を合わせると「もとの性質」=物事や人の根本にある性質を示す語意を形作る。

用法

書き言葉や改まった話し言葉で用いられることが多い。人物の能力や性格を評価するときに使う語。典型的な連語は「〜の素質がある/ない」「素質を見抜く」など。例文:
  • 若い頃から芸術家としての素質を示していた。
  • 指導者の素質があると周囲に期待されている。
💡 ヒント
「素」は素材、「質」は品質を思い浮かべると覚えやすい。素材の『質』=人の元からの『素質』と覚える。

関連語

  • 資質 — 人の持つ性質や才能(類義)。
  • 素養 — 習得や教養の下地となる性質(関連語)。
  • 欠如 — 必要な要素が欠けていること(反義的表現)。
素質