junsui [純粋]の意味
純粋
じゅんすい
Romaji: junsui
N2
純粋とは何か?
翻訳と意味
ピュア
定義
成分や性質に余計な混入がなく、一つの特性に偏っている状態を指す語。比喩的に、感情や意図が他の利害や虚偽に左右されていないあり方を表す。主に科学的純度や人格・動機の評価に用いられる。
タイプ
形容動詞(ナ形容詞)
書き順
意味
- 物質的に不純物がほとんどないこと(科学・工業分野での純度を表す用法)。
- 心情・行為が邪念や打算に染まっていないこと(倫理的・心理的な無雑念性)。
- 他と混ざらず単独で存在していることから、専門分野や概念が他用途と区別されているさま(例:純粋数学)。
構成
- 純:本来の性質が損なわれず余分なものが加わらないことを示す字。
- 粋:精華や洗練を意味し、本質の明瞭さや鮮明さを強める字。
- 両字が結びつくことで「成分・性質ともに他を含まない清らかさ」を表す語となる。
用法
書き言葉でも話し言葉でも広く用いられる。学術・技術文では物質的純度を、日常語では感情や動機のあり方を表すことが多い。文法的にはナ形容詞として用いられ、名詞的用法も見られる。例文:1) 実験には高い純粋度の試薬が必要だ。2) 彼女の笑顔は純粋で疑いがないように見えた。3) その研究は純粋な好奇心から始まった。
💡 ヒント
「純」は「純金(じゅんきん)」を、「粋」は「粋(いき)」な洗練された印象を連想すると語の意味を結びつけて覚えやすい。
関連語
- 清浄:外面的な清らかさを指す語。
- 無垢:邪念や穢れがないことを強調する語。
- 不純:混入や混合があることを示す対義語。
- 濁る:清らかでなくなることを表す対義語。

