arai [粗い]の意味

粗い
あらい
Romaji: arai N3

粗いとは何か?

翻訳と意味

ざらざらしている

定義

表面や仕上がりに細やかさが欠け、手触りや目合いが滑らかでないこと。また、程度や仕上げがこまやかでなく大まかであることを指す形容詞。

タイプ

形容詞(イ形容詞)

書き順

意味

  • 物理的な表面の手触りが滑らかでなく凹凸があること。
  • 粒度や目合いが大きく粗雑であること(例:塩・網の目など)。
  • 仕上がりや行為が細部に欠けて大ざっぱであること。
  • 数値・計算・処理が精密でなく概算的であること。

他の言語での意味

  • id: kasar, tidak halus, tidak tepat, kira-kira
  • pt: áspero, grosseiro, aproximado

構成

  • 粗:粒が大きい、細やかでないことを表す字。荒い・粗末などの語に用いられる。
  • い:形容詞を作る語尾。動詞・形容詞化の役割を果たす。

用法

書き言葉・話し言葉ともに用いられる一般的な形容詞。技術的な文脈では素材の粒度や解像度を表す際に使われ、日常会話では仕上がりや態度を批評するときに使われる。例文:
  • 布の目が粗いので風が通る。
  • この写真は解像度が粗く、拡大するとボケる。
  • 仕上がりが粗いから、もう一度手直しが必要だ。
ニュアンスとしては客観的な記述(素材の目など)と主観的な評価(仕事ぶりの大雑把さ)の両方で用いられ、文脈によって肯定的・否定的に受け取られる。
💡 ヒント
「粗」は粒や目が大きくて細かくない印象の漢字。粗塩(あらじお)を思い浮かべると、ざらついた感覚を記憶しやすい。

関連語

  • 大雑把(おおざっぱ)— 細かい点を省略して大まかであること(同意語)
  • 粗雑(そざつ)— 丁寧さが欠けて雑であること(同意語)
  • 細かい— 細部まで注意が行き届いている(反意語)
  • 滑らか— 手触りや表現に細やかさや均一さがある(反意語)

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粗い