arai [荒い]の意味

荒い
あらい
Romaji: arai

荒いとは何か?

翻訳と意味

粗さ

定義

触れたときや見たときにきめが整っておらず、細部が粗末に見える状態をいう。

タイプ

形容詞(い形容詞)

書き順

意味

  • 物理的な手触りや表面がざらついていること。
  • 人の動作や扱いが丁寧さを欠いて強引であること。
  • 呼吸や心拍、感情の表出が激しく落ち着きがないこと。
  • 作業や計算などの精度が低く大まかであること。

構成

  • 荒:荒れる、荒涼などに用いられる字。激しさや粗さを示す意味を持つ。
  • い:い形容詞の語尾。状態や性質を表す。

用法

口語・文語ともに広く用いられる。砕けた話し言葉でも違和感なく使える表現で、物の状態・人の振る舞い・動作の速さや性質など様々な場面にかかる。例文:
  • この布は織り目が粗くて肌触りが悪い。
  • 彼は人の気持ちに対して少し荒い言い方をする。
  • 激しい運動のあとで息遣いが荒くなる。
💡 ヒント
荒いは「荒野を吹く強い風」を想像すると覚えやすい。風が強ければ物は乱れ、表面は粗く見えるという連想から結びつけると良い。

関連語

  • 粗雑(ざっくりしていて丁寧さに欠ける)
  • 乱暴(力や態度に穏やかさがない)
  • 大雑把(細部に注意を払わない)
  • 細かい(反意語:細部まで整っている)
荒い