mapputatsu [真っ二つ]の意味
真っ二つ
まっぷたつ
Romaji: mapputatsu
真っ二つとは何か?
翻訳と意味
両断
定義
物が中央を通るようにして完全に二つの部分に分かれること。主に物理的な切断・裂断を指すが、比喩的に人間関係や意見などが決定的に分かれる場合にも用いられる。
タイプ
副詞
書き順
意味
- 物理的な断裂や切断がきっぱりと二分されること(例:木や器物が二つに割れる状態)。
- 比喩的に、集団・意見・関係などが決定的に分裂すること(例:党派や組織が二つに分かれる)。
構成
- 真っ — 「真(ま)」が強調的に用いられた形で、「完全に」「まったく」「まっすぐに」などの強意を添える役割。
- 二つ — 数を表す「二」と助数詞「つ」で、二個に分かれていることを示す。
用法
使用場面は話し言葉から書き言葉まで幅広い。日常会話では出来事の劇的さを強調するために用いられ、報道や小説では物理的破損や事件の描写に使われる。比喩的用法は議論・人間関係の決裂を表す。例文:
・日常(口語): 「昨夜の嵐で古い木が真っ二つに折れた。」
・報道(書き言葉): 「事故で船体が真っ二つに裂け、乗組員に被害が出た。」
・比喩(議論の描写): 「その問題で会議は真っ二つに分かれてしまった。」
💡 ヒント
「真っ(まっ)」を「まっすぐ/完全に」の強調として覚え、そこに「二つ」が続くので「完全に二つに切れる」とイメージすると定着しやすい。
関連語
- 二つに割れる — 物が二つの部分に分かれる(類義)。
- 真っ二つに裂く — はっきり二つに分ける(類義的表現)。
- つながったまま — 分裂しない状態(反義)。

