katayoru [片寄る]の意味

片寄る
かたよる
Romaji: katayoru

片寄るとは何か?

翻訳と意味

片側へ寄る

定義

中心や均衡から外れて一方へ寄ること。物体や重心が偏る場合と、意見・配分などが公平さを欠いてある方向に寄る場合の両方を含む。

タイプ

動詞(自動詞)

書き順

意味

  • 物理的な偏り:位置や重心が片側にずれる状態。
  • 比喩的な偏り:判断・報道・分配などが特定の側面に傾いている状態。

構成

  • 片:一側・断片を表す字。片側や一部分の意味を持つ。
  • 寄:近づく・寄せるの意を表す字。
  • 合わせて「一方へ寄る・偏る」という意味を構成する。

用法

日常語から公的な文書まで幅広く使われる自動詞。口語では短く「片寄っている」と言うことが多い。文中では主語に「が」を伴って現れる(例文は別に示す)。
  • 家庭での例(くだけた表現):棚の本がかたよっているから直しておいて。
  • 報道や議論の文脈(やや硬い表現):報道が特定の立場に片寄っていると指摘された。
💡 ヒント
「片」は片側、「寄る」は寄せると覚え、片側に寄せられた物の姿をイメージすると定着しやすい。

関連語

  • 偏る — 一方向に偏ることを表す近い語。
  • 傾く — 物理的に傾斜することを示す類義語。
  • 均衡が取れる(反意語) — バランスが保たれて偏りがない状態。
片寄る