kishō [気象]の意味

気象
きしょう
Romaji: kishō N3

気象とは何か?

翻訳と意味

天候・大気現象の総称

定義

天気に関する現象全般を指す名詞。大気の状態や変化を観測・予測の対象とする語。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 大気の状態・変化、天候現象の総称としての意味
  • 気象学という学問領域、あるいはその分野を指す意味

他の言語での意味

  • pt: fenômenos da atmosfera, meteorologia

語源

漢語由来

由来

中国語由来の漢語で、日本語に長い歴史を持つ語。特定の新生期や新語として生まれたわけではなく、古くから百科・学術・日常語に渡って使用されてきた。

構成

  • 気: 大気・空気・気配を表す語。ここでは大気の状態を示す。
  • 象: 象徴・形・現れ・現象の意。ここでは現れた大気の状態を指す現象的意味。
  • 気象: 気と象の合成語。大気の状態・現象を指す総称として用いられる語。

用法

  • 公式・学術・報道の文脈で用いられ、日常語の天気よりも堅い語感をもつ。
  • 気象庁は全国の気象観測データを集約して予報を発表する。
  • 研究者は気象の長期傾向を分析する。
💡 ヒント
  • 空気という「気」が、空の状態として現れる「象」へと結びつき、天候・天象として現れる現象を総称する語として覚える。

関連語

  • 天気 — 日常語での語感、同義的関係があるが使用場面は異なる。
  • 天候 — 同義語として扱われることがあるが、文語・公式語で使われることが多い。
  • 気候 — 長期的な大気条件を表す語。
気象