mosaku [模索]の意味
模索
もさく
Romaji: mosaku
N1
模索とは何か?
翻訳と意味
方法探し
定義
確立した方策や結論がない状態で、複数の手段や考えを検討しながら最適な方針や解決策を見つけようとすること。
タイプ
名詞(サ変名詞)/「〜する」で動詞的に用いる
書き順
意味
- 比喩的に、方向性や方法を探る行為。複数の案を比較・検討する過程を含む。
- (原義)手で触れて探すことを指す用法(現代では比喩的用法が一般的)。
構成
- 模(も/ボ): 模式・模倣などの「手本・形」を示す字。
- 索(さく/サク): 索は縄や索(たどる)を表し、探す・たどる意味を含む字。
- 両字を合わせて、形や答えが定まらないものをたどりながら探す意を表す。
用法
書き言葉・話し言葉ともに用いられるが、やや改まった語感があるため報道・ビジネス文書や公的な場面で多く使われる。口語では「模索している」という形で日常会話にも現れる。例文を示す。
・政府は成長戦略の新たな方向性を模索している。
・新人は職場で自分に合う働き方を模索している。
・チームは課題解決のために複数案を模索中だ。
💡 ヒント
「模」は型、「索」は縄をたどるイメージを結びつけて、見えない答えを縄でたぐるように探す情景を想像すると覚えやすい。
関連語
- 試行錯誤 — 何度も方法を変えて解決を図ること(近い意味)。
- 探索 — 広く探し求めること(関連語)。
- 決定・確定 — 方針が定まること(反義)。

