mohou [模倣]の意味
模倣
もほう
Romaji: mohou
N1
模倣とは何か?
翻訳と意味
まね、コピー
定義
他のものを手本として、その外観・動作・方法などをそっくり真似て再現すること。
タイプ
名詞(サ変)
書き順
意味
- 学習や習得のために手本をなぞって身につける行為(学習的・中立的な用法)。
- 創作物や技術を無断で写し取ることによる模造や剽窃(否定的・法的問題を含む用法)。
- 生物学や行動科学で観察される、他者の行動や形態を似せる現象(模倣行動)。
構成
- 模:型・模型・手本を表す字。モデルや典型を示す。
- 倣:倣う(ならう)に関わる字で、手本に従うことを示す。
- 両字を合わせて「手本に従って形ややり方をなぞる」という意味になる。
用法
書き言葉や公的文書で用いられることが多いが、日常会話でも使われる。語感として学術的・批評的な場面で出ることが多い。例文:
- 新製品の設計図が模倣され、訴訟に発展した。
- 若い芸人が先輩の芸風を模倣している。
- 実験では被験者が模倣学習を通して技能を習得した。
💡 ヒント
「もほう」を「モデルの方法をまねる」と音で分解して覚えると覚えやすい(も=モデル、ほう=方法の連想)。
関連語
- 模写(もしゃ)― 形や姿を写し取ること。
- コピー ― 複製すること(一般語)。
- 模造(もぞう)― 偽造に近いニュアンスの複製。
- 創造(そうぞう)― 新しく作り出すこと(反意語)。

