honne [本音]の意味
本音
ほんね
Romaji: honne
N2
本音とは何か?
翻訳と意味
本当の気持ち・率直な意見
定義
表面に出さない、または表明されていない内面の感情や考え。表向きの振る舞いや発言と対になる、個人の真の意図や気持ちを指す名詞。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 本人が心のうちで抱いている実際の感情や考え。
- 言葉や態度に現れない、真の意図・動機を表すこと。
- 率直に言えばというニュアンスで用いられることがある(話し手の内心を示す表現)。
構成
- 本 — 根本・本来・真実を示す字。
- 音 — 声や響きを示す字。
- 二字を合わせて「真の声」「本当の声」といった意味合いになり、表に出さない内面の言葉を表す語となった。
用法
口語・書き言葉ともに広く用いられる。丁寧語やビジネス表現とも併用可能だが、内容は私的で率直なため場面に応じて使い分ける必要がある。例文を通して用法の違いを示す。
- 日常会話(カジュアル): 「表面では謝っているけど、本音はまだ怒っているよ。」
- 職場や公的場面(フォーマル寄り): 「会議では建設的な議論を装っているが、本音は別のところにあることが多い。」
- 文学・評論での使用: 登場人物の内面や社会的対立を説明する際に用いられる。
💡 ヒント
「本=本当」「音=声」と覚えるとよい。つまり「本当の声=本音」としてイメージすると記憶しやすい。
関連語
- 本心 — 真の気持ち(ほぼ同義)。
- 腹の中 — 内面、やや俗的表現。
- 建前 — 表向きの態度・発言(対義語)。

