suisoku [推測]の意味
推測
すいそく
Romaji: suisoku
N2
推測とは何か?
翻訳と意味
当て推量
定義
限られた手がかりや情報に基づき、ある事柄の内容・原因・数量などを類推して結論を出すこと。確証を伴わない推論や判断を含む場合が多い。
タイプ
名詞(「推測する」で動詞的に用いる)
書き順
意味
- 確度や根拠に差があり得る推量一般を指す用法(漠然とした憶測を含む)。
- 専門分野ではデータやモデルから値を求める「統計的推測・推定」を指すことがある(文脈で精度や方法の意味が変わる)。
構成
- 推:字義は「押す・勧める」。転じて、物事を押し進める・考えを前提にするというニュアンスを含む字。
- 測:字義は「はかる」。量や程度を測定することを表す字。
- 合成した字面は「押して測る」と読めるが、語としては手がかりにより事柄の程度や内容を量り当てることを示す。
用法
日常会話から書き言葉まで幅広く使われる。会話では「〜だと推測する/〜と推測される」の形が多く、書き言葉では客観的な断定を避ける表現として用いられる。
- 友人との会話(やや口語): 彼は遅刻したから、寝坊したと推測する。
- ニュース・報告(書き言葉): 現場の状況から、原因は設備の故障であったと推測される。
- 学術的文脈(専門): 得られたデータから母平均を推測する。
💡 ヒント
「推」は『推す(おうえんする「推し」)』、「測」は『はかる』と覚えるとよい。好きな対象を強く『推す』ほど、その大きさを『測る』=手がかりから見当をつける、というイメージで記憶する。
関連語
- 推量:手がかりに基づき量ろうとすること(語感が近い同義語)。
- 憶測:根拠が薄い想像や臆断。
- 推定:証拠や計算に基づく、比較的客観的な見積もり。
- 確信(反意語):疑いなく正しいと信じること。
- 確認(反意語):事実を確かめる行為。

