koseki [戸籍]の意味
戸籍
こせき
Romaji: koseki
N2
戸籍とは何か?
翻訳と意味
戸の登録簿
定義
世帯の構成員を公的に登録し、身分・家族関係に関する事実を法的に記録する制度および帳簿。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 世帯の構成員と身分関係を登録・管理する公的制度。
- 婚姻・出生・死亡などの事実を証明する文書(戸籍謄本・抄本など)の名称。
語源
漢字二字の音読みを組み合わせた語。戸の音読みはコ、籍の音読みはセキを用い、戸籍という発音が定着した。語源は中国語の戶籍(hùjí)に由来する。
由来
古来より中国の戸籍制度の影響を受け、日本では公的戸籍制度が整備され、江戸時代には大規模な登録制度が機能し、明治以降の戸籍法の整備で現代の制度が確立した。
構成
- 戸:家屋の戸口、家を構成する最小単位を示す。
- 籍:登録・記録の意。名簿に名字が載ることを示す。
- 合成:二字の結合で『家の構成員を登録する制度』を指す語となる。
用法
- 公式文書や手続きで広く使用される。
- 身分証明や出生・婚姻の証明を求められる場面で用いられる。
- 戸籍謄本・抄本などの証明文書を指す語として使われる。
💡 ヒント
覚え方: 戸は家の入口、籍は登録された名簿。家の中の人の名が扉の向こうに記録されると覚えると、制度の意味がつかみやすい。
関連語
- 身分登録 — 同義の概念として用いられる語。
- 戸籍簿 — 戸籍を記録する帳簿の総称。

