hikkaku [引っ掻く]の意味

引っ掻く
ひっかく
Romaji: hikkaku

引っ掻くとは何か?

翻訳と意味

スクラッチ

定義

爪や細い先端で肌や物の表面をこすり、傷や跡をつける動作。

タイプ

動詞(五段・他動詞)

書き順

他の言語での意味

  • id: to scratch, mencakar

構成

  • 引 — 「引く」を表す字。ここでは強勢を表す接頭的な働きを持つことがある表記要素。
  • 掻く — 「こする」「掻く」の動作を表す字。対象をこすって跡や傷をつける意味を担う。
  • 全体としては、こする・掻くという動作に強調や瞬間性を付す形で用いられる表記。

用法

日常語で広く使われる他動詞。主に身体的な傷付けや痕跡を作る動作を表す。くだけた場面から説明的な文まで使える。例文を通してニュアンスを示す。
  • 子猫に腕を引っ掻かれた。(日常的、被害を受けたことを表す)
  • 猫が壁を引っ掻いて塗装が剥がれた。(物の表面に傷がつく)
  • 彼はノートに名前を引っ掻くように書いた。(乱暴に線を付ける比喩的用法)
💡 ヒント
猫が前脚で素早く壁をこする情景を思い浮かべると覚えやすい。短い勢いのあるこすり動作を表す語感をイメージすること。

関連語

  • 掻く(かく) — かゆみをこするなど一般的なこする動作
  • ひっかき傷 — 引っ掻かれてできた傷(関連語)
  • なでる — 優しく触れる(反意に近い語)
引っ掻く