ikuta [幾多]の意味

幾多
いくた
Romaji: ikuta

幾多とは何か?

翻訳と意味

数多いこと

定義

数多いことを表す語。文語・文学語として用いられ、後ろにのを付けて幾多の〜の形で多くの〜を修飾する。

タイプ

連体詞

書き順

意味

  • 多数・数多いことを表す語。幾多の人々、幾多の試練などの形で用いられる。
  • 文学的・荘重な語感を伴うニュアンス。日常語としては使われないことが多い。

他の言語での意味

  • pt: muitos, numerosos

語源

漢語由来の二字熟語。音読み・訓読みの混成。

由来

中国語由来の語彙として、日本語へ取り入れられ、古典文献に現れる。

構成

  • 幾: 不定・多さを示す意味を持つ。
  • 多: 多さを示す語。
  • 結合: 幾と多が合わさって多数を意味する語となる。

用法

  • 文語・文学的表現としての使用。例文: 幾多の困難を乗り越えた。
  • 現代語でも文学的表現として用いられるが日常会話では稀。
💡 ヒント
コツ: 古風で荘重な語感を覚えるには、幾多の〜という文脈を思い浮かべるとよい。読みはいくたと覚えると混乱を防げる。

関連語

  • 多数 – 多いことを表す同義語。
  • 数多くの – 形で用いられる同義表現。
  • 少数の – 対義語。
幾多