iku- [幾~]の意味
幾~
いく〜
Romaji: iku-
幾~とは何か?
翻訳と意味
どれほど/いくつか
定義
数量や程度が不確定であることを示す語。接頭辞として語の前に付いて『多くの・いくつかの』などの不特定な量を表す場合と、疑問を表す語幹として『どれほど・いくつ』を形成する場合がある。
タイプ
接頭辞
書き順
意味
- 不特定・不確定の数量を示す(ある程度の数や量が存在することを示す)。
- 程度を問いかける語として『どれほど』『どれだけ』の意味に用いられる。
- 書き言葉で数の多さや反復を強調する接頭辞的用法がある。
構成
- 幾:漢字一字で不確定な数量や疑問を表す語を成す字。接頭辞や疑問詞の語幹として機能する。
- 〜:後続語に付いて接頭辞であることを示す表記上の記号。
用法
書き言葉や文語では接頭辞的に用いられ、公式文書や文学で『幾多の困難』『幾重の試練』のように多数や反復を強調する。口語では疑問詞の一部として現れ、『幾らですか』『幾つありますか』の形で日常的に使われる。例文: 「幾多の試練を乗り越えた」(書き言葉で多くの〜を強調)/「このリンゴはいくつありますか?」(日常の数を尋ねる)/「費用は幾らになりますか?」(金額を尋ねる)。
💡 ヒント
『幾』を見たらまず『いくつ』を連想すること。疑問や不確定のイメージを持てば、接頭辞として『いくつかの〜』や疑問詞『幾ら/幾つ』の使い分けが覚えやすくなる。
関連語
- いくつか:いくつかの、いくらかの(不定の数量を表す類義)
- 多数:多くの(類義)
- 少数:わずか(反義)

