taigai [大概]の意味

大概
たいがい
Romaji: taigai N2

大概とは何か?

翻訳と意味

ざっくり

定義

数量・程度・範囲などを正確に示さずに、概略的な見当やおおまかな状態を示す語。

タイプ

副詞・名詞

書き順

意味

  • 数量や程度についての概算・目安を示す用法。
  • 一般的にそうであることを示す用法(多くの場合、たいてい)。
  • 口語で相手を諌める際の強調表現(命令や非難の意味を帯びる)。

構成

  • 大:大きい、広い、主要なことを示す語。
  • 概:おおよその見当・要点を示す語。
  • 両字が合わせて、おおまかな見当や全体的な様子を表す語となる。

用法

フォーマルな文書から口語まで幅広く使われる。文脈によって「概算」を示す中立的用法と、「多くの場合」を示す叙述的用法、さらに口語での叱責的用法がある。例文:
  • 資料を確認したところ、作業は大概予定どおり進んでいる。
  • その点については大概の人が同意するだろう。
  • もういい加減にしろと言いたい場面で〈大概にしろ〉と使われることがある(口語、強い語調)。
💡 ヒント
旅程をざっくり書いた「一日の大まかな予定」を思い浮かべると使い方が覚えやすい。細部ではなく全体の目安を伝える語だと考えると定着しやすい。

関連語

  • 大体 — おおまかな見当を示す語(類義)。
  • 概ね — おおむねの意味で使われる語(類義)。
  • 詳細 — 細部を示す語(対義)。
大概