kougai [公害]の意味
公害
こうがい
Romaji: kougai
N2
公害とは何か?
翻訳と意味
公的に広がる害
定義
工場の排水や大気中の有害物質、騒音、悪臭など人為的な活動が原因となって生じ、広い範囲で住民の健康や生活環境に悪影響を及ぼし社会問題となる事象。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 主に産業活動や都市化に伴う大気・水質・土壌の悪化や騒音などの環境被害を指す用法。
- 行政・司法の場で取り扱われる社会問題としての側面(被害認定、補償、規制の対象)。
- 比喩的に、組織や制度の運用が広範囲に及ぼす有害な影響を指す場合がある。
構成
- 公:おおやけ。公共や公的なものを指す。
- 害:そこなうこと、有害な影響を意味する。
- 合成としては「公共に及ぶ害」「広く社会に影響する有害な事象」を表す。
用法
新聞・行政文書や学術・法律の議論などで正式かつ広義に用いられる語。日常会話では「汚染」「迷惑」など具体的表現に置き換えられることが多い。例文: 「高度経済成長期に公害問題が表面化した。」/「住民は工場排気による公害を訴えた。」
💡 ヒント
語を分けて覚えると覚えやすい。公=おおやけ、害=わるさ。代表的な日本の事例として水俣病が公害問題の典型例として知られる。
関連語
- 環境被害 — 自然環境に対する損害。
- 公衆被害 — 公衆に及ぶ害(やや語感が異なる)。
- 環境保全(対義語) — 環境を守り被害を防ぐこと。

