koukyou [公共]の意味
公共
こうきょう
Romaji: koukyou
N2
公共とは何か?
翻訳と意味
公的、社会全体に関わるもの
定義
個人の私的領域に対して、社会や多数の人々が関与・利用する性質やその対象。施設・サービス・空間・財産などが広く一般の利用に供されること、あるいはその性格を示す語。
タイプ
名詞
書き順
意味
- 社会全体や多数の人に向けて提供・共有される対象や性質。
- 行政や社会制度に関わる公的な領域や事柄(政策、制度、サービスなど)を指す用法。
- 倫理・政治の文脈で用いられ、私的利益に対する公共の利益や公共性を論じる際の抽象的概念。
他の言語での意味
- en: public, communal
構成
- 公 — 「公(おおやけ)」: 個人ではなく広く世間や公共のものを示す字。
- 共 — 「共(とも)」: 共有・ともにすることを表す字。
- 両字が合わせて、広く社会の多くの人が関与・利用する性質や対象を表す語となる。
用法
主に公的・公式な文脈や説明的な場面で使われる語。日常会話でも「公共の場」「公共交通」などの形で普通に用いられるが、口語ではやや硬く聞こえることがある。例文:
- 公共の場では携帯電話の使用を控えるべきだ。
- 市は老朽化した公共施設の改修を計画している。
- 公共政策の議論では、個人の権利と公共の利益のバランスが重要になる。
💡 ヒント
電車や公園など『みんなで使う場所』を思い浮かべると覚えやすい。日本では『公共の場でのマナー』が日常語としてよく使われるため、実例と結びつけると定着しやすい。
関連語
- 公衆 — 多くの人々、一般の人々
- 公的 — 公の立場や性質を表す語
- 私的 — 私的・個人的なこと(対義語)
- 個人的 — 個人に属するさま(対義語)

