fushin [不審]の意味

不審
ふしん
Romaji: fushin N2

不審とは何か?

翻訳と意味

疑わしいこと・怪しさ

定義

何らかの点で疑いを抱かせ、信用できない・腑に落ちないと感じさせるさま。

タイプ

形容動詞(な形容詞)

書き順

意味

  • 人や物事について、信頼できない・怪しいと判断される状態やその感覚。
  • 行動・説明などに不自然な点があり、釈然としないこと。
  • 名詞を修飾して「疑わしいもの(不審者、不審死)」などを表す用法。

構成

  • 不: 否定・ないという意味を表す字。
  • 審: 注意深く調べる、判断するという意味を表す字。
  • 全体として、十分に調べられない、または調べた結果が納得できず疑念が残るという意味合いを成す。

用法

文語・口語ともに用いられる。公的・報道的な文脈ではやや堅い印象で用いられることが多い。日常会話でも使われ、疑念を表す一般的な語。例:
  • 彼の説明が不審で、誰も納得しなかった。
  • 夜中に建物の周りをうろついている不審者が目撃された。
  • その点はどうしても不審に思える。
💡 ヒント
「不」が否定を表すことを思い出し、審査の「審」を合わせて〈審査されていない=怪しい〉と覚えると定着しやすい。

関連語

  • 類義: 怪しい — ほどよく似ているが口語的で感覚的
  • 類義: 疑わしい — 事実や根拠に基づいて疑う意味合いが強い
  • 対義: 信頼できる — 信用に足ること
  • 対義: 納得できる — 不審とは逆の状態
不審