ryoukai [領海]の意味

領海
りょうかい
Romaji: ryoukai N1

領海とは何か?

翻訳と意味

国家の管轄海域

定義

沿岸国が国際法に基づいて主権を及行する海域。一般に基線からの一定距離内に設定され、領海内ではその国家の法が及ぶ。

タイプ

名詞

書き順

意味

  • 比喩的な用法:ある人や組織が影響力や支配を及ぼす範囲を指して用いることがある(例:「彼の領海に踏み込む」)。
  • 報道や外交文脈では「領海侵犯」「領海警備」など、法的・安全保障上の出来事を説明する語として使われるニュアンスがある。

構成

  • 領:支配・管轄することを示す字。領土・領域などに使われる。
  • 海:海、海洋を指す字。
  • 両字が合わさり、「国家などが治める海域」を表す語となる。

用法

主に正式・専門的な文脈で用いられる語。国際法、国防、外交、海上保安に関する文章や報道で頻出する。日常会話では比喩的に使われることがある。例文:
  • 海上自衛隊は領海周辺の警戒を強化した。
  • 部長の領海に無断で口出しするな。
💡 ヒント
「領」は支配や管轄を表す字、「海」は文字どおり海。合わせて「国が治める海」と覚えると実際の意味を思い出しやすい。

関連語

  • 公海:どの国の主権も及ばない海域(領海の対概念)。
  • 排他的経済水域(EEZ):資源利用に関する権利が認められる海域だが、領海とは区別される。
  • 領土:陸地に関する国家の主権が及ぶ範囲。
領海